笑顔を人に見せることについて。

今日の晩ごはん。
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正しくは、昨日の晩ごはん。
最近、煮物を作るとホッとする。

今日は午前中はバタバタしましたが、午後からはゆっくりしました。

昼寝もしたしね。

息子と過ごして昼寝をし、晩ごはんも手作り出来た休日は私の基準では良い休日。

よって、今日は良い休日に認定!


話は変わり。

私の特別な人、ノリスケ君。
(詳細は過去の記事「泳ぐ」をどうぞ)

最近、会わないなあ。

最後に会ったのは初秋の頃。

ノリスケ君のあの柔和な笑顔が見たいなあ。

私はちゃんと笑える人が好きだ。

私自身、ニコニコよく笑います。
悩みがなさそう、と私をよく知らない人は言います。
お義母さんに、会った瞬間いつも嬉しそうに笑ってくれると言ってもらえたことがあります。これを言ってもらえた時、すごく嬉しかったな。

だからこそ分かるんです。
笑っている人が実は悩んでいることを。
笑っている人の心の中にも悲しみがいっぱいあることを。

それでも笑うんです。
振る舞ってるんです。
そして、自分を守ってるんです。

こんなふうに、笑う人の持つ強さと弱さに惹かれるんです。

それをされる相手の人の気持ちを考える想像力を持たず、笑えるのに笑いたくないからという理由で笑わない人の気持ちが理解できません。

いや別に、腹抱えて大笑いしろよ!てことではなくて、機嫌よく人と接しようよ、てことです。
元々笑うこと自体が苦痛な人もいますし。
笑いたくないのに無理して笑う必要はない!ていう意見も分かります。

ただ、私がそういう人には興味が無いだけのことです。


ノリスケ君の笑顔には、
優しさと幸せと深い悲しみを感じる。

だからあの笑顔に惹かれちまうんだよねえ。。