ただ、生きる。
今月、法事がありまして。
その時に履く用、かつ普段も履ける靴を探していました。
そして、見つけました。
中敷きが明るいのが気になるところだけど、全員が喪服を着るようなカチカチの法事ではないので。
許してけろ。
ここ最近、自分でもびっくりする位落ち込んでいるのです。
期間限定の共通の話題があり、実はここ数週間ノリスケ君とメッセージをやりとりしているのです。
でもそろそろ、その共通の話題も終わるので、もうこんな風にやりとり出来ないんだよな、と思うと悲しくて悲しくて。
ところがですね、気付いたのです。
ノリスケ君との繋がりがなくなってしまうことが悲しいと言うよりも、何の面白みもない日常に戻ることが私は何より悲しいのだ、と。
しょうもないこの日常。
自分でも分からないのです。
買い物もする。
仕事環境は素晴らしく、やりがいもある。
家もある。
家族は元気。
親戚仲も良好。
友人もいる。
楽しいこともある。
あははと笑うこともある。
でも、心が死んでいるのです。
大袈裟な言い回しですが、そうなんです。
何をしても、心には届いてこないのです。
ただ、生きてる。
そんな感覚が続いています。
更年期?
でも、生きるしかない。
理由なんか考えずに、今は目の前のことだけを粛々とこなしていこうではないか。
処分しました。
残り33個。