開眼



子供達がむさぼり食べる。

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いいのよ、いいのよ、

全部で4パックあるからたくさん食べな!

頂き物だから!

自分で買ってないからこそ、この寛大さ!!



話は変わり。


最近、変化がありました。

オープンな方ではないので詳細は省きます。


どうやら、
やっと現実を受け入れる時が来たようです。


ここ数年…特に昨年の今頃からの1年間、
自分が頑張ればなんとかなる!
迷わず行けよ!
1、2、3、ダァーッ‼
と、信じてやってきたことがあります。

途中「結局何も変わらないじゃん…」という現実を感じることは何度もありました。

それでも何故か「頑張ればきっと!」という気持ちの方が強かったです。

この前向きさは一体なんだったのか。


意地だったような気がします。


その意地が、フッと小さくなったのです。

自分の人生では、頑張ってもそれは不可能であるという現実を受け入れられそうです。

求めても無理なものは無理。
自分が望むような状況にはなれないのだ、という現実を認められそうなのです。


気持ちが少しラクになりました。
もうこれからは、無駄な努力も必要ない。



でもさ、
その現実がとても悲しいんです。今は。

今は…さ。

板わ…さ。

…………。


イメージ的には

山口百恵さんのラストステージのように

マイクを置き、

そしてまた

次のステージへ進もうと思います。