孤独論
私は、結構な寂しがりでして。
かと言って、常に自分以外の誰かと過ごすの
は苦痛で。
ええ、ややこしいのです。
一人でいる事は怖くありません。
「孤独」が怖いのです。
「谷川俊太郎の問う言葉答える言葉」より
ほほう、そういう見方もあるのか。
孤独と言うものは、
当人が感じるものであって、
状態を表す言葉ではないのだろうか。
愛することさえ出来たら……か。
「一人でいる時の寂しさより二人でいる時の
孤独の方が悲しい」
ZARDの歌にもありますね。
この歌詞の意味を自ら体感して分かったの
は、30才を過ぎた時。
それまでの私はなんとも平和な恋愛をしてい
たのだなあと、ちょっと呆れる。
お?話逸れてる!
孤独とは、自分以外の他者がいるからこそ感
じるものなのではないかと思っています。
頭の中がまとまったので寝るとします。